Source

Specification

LifeGuage
配布元のゲージよりも幾分か重くなっています
具体的には次の通り
[Rec:Dmg](回復量:ダメージ量)=
Original…6:50
Normal…1:10
Escape(+)…2:50
PointCalculation
得点計算についてはその重要視する項目を変更しています
配布元ではコンボ数を重視した計算法となっていましたが
今回は主にミス数を基準とし、次いで精度を見る形式となっています
まず、計算式の概形は次の通り
・配布元の解釈
[得点]=[加点要素の加重平均](80%)+[コンボ数加点](20%)
・変更後の解釈
[得点]=[加点要素の加重平均]*[(係数)^(減点要素密度)]
ここで、係数を1より小さい正数と定めることにより、減点要素の密度が高いほど(=ミスが多いほど)
得点は減少するということになります

より具体的には
各々の判定の個数をi,m,s,u,k,ik
全判定数をJ,最高コンボ数をMC,最高氷矢コンボ数をMFとして
・配布元の計算式
Score=100000*[(i*0.8+m*0.4+k*0.8+MC*0.2+MF*0.2)/J]
・変更後の計算式
Score=100000*[(i*1+m*0.25+k*1)/J]*[0.98^{{s+ik+1.15*(J-(i+m+s+k))}/J*1000}]
特に式の形式のみ抜き出すと
・配布元の形式
Score=[(a・A)/J]+[(b・C)/J]
・変更後の形式
Score=[(a・A)/J]*[0.98^{k*(d・D)/J}]
となります。(記号は適宜解釈)

尚、この計算式で得られた得点は
高得点域(80000点以上)では配布元と(集合として)よく似た分布を示す一方
そのほかの領域では配布元より厳しい結果が出る傾向にあります
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